国内向け梱包は、輸出に比べて荷扱いも丁寧なことから木枠梱包(クレート梱包、すかし箱)が一般的です。
木枠での梱包は、密閉木箱と違いコストが安く提供できます。中の製品は濡れないように袋に入れてから梱包するのが定番です。
クレート梱包の特徴
製品がずれないように製品サイズを測り、一つ一つ丁寧に梱包しています。
ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示す『F☆☆☆☆』の製品のみを使用しています。
輸出に使われる木材は、植物検疫に関する「国際基準No.15」 に基づき熱処理材の使用が必要ですが、弊社は「登録梱包材生産者番号」を取得し国際基準に則った木製梱包製品製造を行っています。
重量物木枠梱包(すかし梱包・クレート梱包)です。
左側は合板と筋変え(斜めの板)を加えることにより、木枠のみの梱包よりも強度を上げ、ねじれを防ぎます。
国内向け、腰下付き木枠梱包(すかし梱包・クレート梱包)です。
木枠梱包にポリエステルバンドを付けることにより、釘無でフタをすることが可能になり、開梱時間の短縮になります。
燻蒸処理済み梱包材を使用して梱包をした証明のスタンプを押します。
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