「洛北の森」「洛北の川」をイメージした空間の製作を致しました

洛北阪急スクエア様は”ココロ踊るちょっといい毎日”をテーマに運営されています。暮らしに寄り添い、より愛される商業施設を目指すことをコンセプトを表現するイラストレーター・松尾たいこ氏による展示装飾として「フォレストサイド」「リバーサイド」の各所に展示されています。
春夏の期間中は、洛北エリアの新緑・深緑を表現した展示を、秋冬も紅葉をはじめとする美しい自然をイメージし、1年を通じた展開を計画中です。

aeon town

木々の木陰は、家族や友人や恋人と一緒の時や、ひとりで過ごしてものんびりできる憩いの場所。
その洛北阪急スクエア周辺の自然豊かな環境を、洛北阪急スクエアでも感じていただきたいという思いから、今回の空間装飾の展示が実現しました。
洛北阪急スクエアに訪れた方がお買い物を楽しみながら、この場所でアートを感じて、のんびり過ごしていただけたらという願いが展示に込められています。

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展示に使用されている什器は、環境に配慮して持続再生可能な段ボールを使用しています。
ゴミの削減をはじめとする、SDGSの取り組みの観点から、タカムラ産業で製作させていただきました。
柱を円形に製作したダンボールディスプレイで覆い、その周りには松尾たいこ氏デザインの椅子が置いてあります。

【フォレストサイド・リバーサイド装飾】
展示期間:2023年3月27日~2023年8月31日
場所:1階

 
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松尾たいこ氏
アーティスト/イラストレーター
lnstagram : @taikomatsuo
広島県呉市生まれ。東京在住。広島女学院大学短期大学部卒業後、約10年間の自動車メーカー勤務を経て32歳で上京。
セツ・モードセミナーに入学、1998年よりイラストレーターに転身。大手企業の広告などにも多〈作品を提供、手がけた本の表紙装画は300冊を超える。
松尾たいこオフィシャルサイト

企画・監修:株式会社ルゥルゥ商會

森美術館 松尾たいこ展のお手伝いしました

展示什器、ディスプレイ、イベント遊具の製作、ご相談ください

強化ダンボール、リボードなど、様々な材質の紙素材を組み合わせ、小さな POP・什器からイベント遊具、展示会ブースのような大型のディスプレイまで、様々なイベント什器をデザイン、制作、施工いたします。