建築模型のキャスター付通い箱梱包
建築模型のキャスター付通い箱梱包事例です。精巧な模型がお見せできないのが残念ですが、ご勘弁を・・・
まずは建築模型の細部まで採寸して緩衝材の位置などを決めて、キャスターを取り付けた台座を製作します。模型を載せた後胴枠を被せやすくするため、4角をグラインダーで削っております。分かりますか?
緩衝材も模型の重量を分散させて荷重されるように配置、こちらも8箇所を模型の足をかわすために部分的にくり抜いています。
続いて、同枠を用意します。キャスターはお客さまのご希望で横でも立てても使えるように14箇所も取り付けました。
建築模型を実際に入れてみて、細部の当たる箇所などを入念にチェックします。
蓋をして完成。完成後の写真を撮り忘れました(汗)。