自動車サイドガラスの合板木箱梱包
乗用車(自動車)のサイドガラスを輸出したいとの事で梱包を承りました。
普通のプチプチなどの気泡緩衝材より粒が大きいものでガラスを丁寧に包み、養生します。
サイドガラスは左右あるのでもう1枚も養生していきます。
続いて養生の済んだものに発泡スチロールのコーナーを取り付けます。
先に製作しておいた合板木箱に収めていきます。
まずはゆる~く緩衝材を敷き、下になる方を厚めに入れます。
ガラスのような易損品の場合は、緩衝材を入れすぎると外部からの衝撃がそのまま対象物に伝わってしまい破損につながるため、なるべく緩めに詰めるのがコツです。
詰め終わったら、蓋(側面)をして、最後の仕上げに移ります。
衝撃感知ラベル『SHOCKWATCH』ショックウォッチを貼り付けて輸送荷役時の注意喚起に一役買ってもらいます(*^^)v
これで梱包完了。